母校へ
高校時代を過ごした苫小牧にきております。
15歳で親元を離れ、友達も1人もおらず言葉も通じず全国レベルの野球についていくことが精一杯で過ごした高校時代。
背番号を貰って涙を流した日や甲子園が決まって涙を流した日。
沢山の友人や仲間に囲まれ過ごした青春時代は私の宝物です。
あれから15年。
今の私を支えている経験はまぎれもなく、駒大苫小牧野球部で過ごした3年間と、大本山永平寺侍真寮で過ごした日々だと胸を張って言えます。
苫小牧は私の大切で大好きな町です😄
歩いていたら、当時の野球部の仲間に偶然出会いました。
なにをやらせても、器用にこなしてしまう彼の性分と、だるいと言いながらホームランを打ち投げては140キロを投げてしまう類稀なるセンス。
大人になってもオーラを纏っていました。笑
(そして少し身体が大きくなってました)
院代:菊池 雄大