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大間の若者(私を含め)は、知らない方も多い蒼前石。
その近くに社を構えていた普賢院の御本尊の1つ。
南無薬師瑠璃光如来。
約70年振りに薬師さまのお祭りを復活させたいと思い準備をして参りました。
(ほとんど福蔵寺住職が奮闘)
5月8日普賢院本殿で祈祷の後、蒼前石にご案内し旧薬師堂などをご案内致します。
70年振りの大祭、多くの方の御参拝心よりお待ちしております![🙇♂️](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tc1/1/16/1f647_200d_2642.png)
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以下、蒼前石の由来
蒼前とは馬の守護神のことである。
大昔、大間に津波があり、大間の人々は難を逃れて大間川の上流まで逃げた。
そこに大石が在ることに気づいた村人が大石の上に避難したすぐ後、浪が大間の村を襲ってきたという。
大間を襲った浪はその大石の前でピタリと止まり浪は一気に引いていった。
人々は感謝してその石を「浪切り石」と呼んで崇拝した。
あるときこの浪切り石から白い馬が生まれ天空に舞ったという噂が村に広まり村人が山に出向き石を見たところ、この大石に大きな亀裂が入っているのを確認され噂が本物だったということになり、その後はその大石を馬の守護神の「蒼前石」と名付けたという。
昭和29年に完成した大間川上流のダムに蒼前石ダムと名付けられ今も蒼前石の伝説は生きている。
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04月14日
院代:菊池 雄大
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