講演の演題って難しい
様々なご縁を頂き、青森県内各所より講演のご依頼を月に一度のペースで頂いております。
学生向けの 「自死に関連する、掛け替えのない命の授業」
企業向けの 「Uターン起業の現実と過疎化地域の展望」
地域向けの 「地域と共に生きる 自分なりの恩返し」
高齢者向けの 「前向きで負担のかからない終活講座」
寺院向けの 「100年後に残る寺院の在り方」
と話す内容は、大きくは変わらないにしても演題はいつも悩みます。
私は基本、プロジェクターもレジュメも全く使わずフリースタイルの様に、その場の空気と聴講者の顔を見ながら話を進める講演の仕方です。
ごく稀に立派な垂れ幕をご用意して頂き恐縮ですがマイク1つあればどこでもお話しさせて頂きます。
恐山 院代さんより頂いた
頂いた仕事は40歳までは断らないことだな!
の言葉を胸に頂きましたご縁は承りますが、恋愛関係だけはNGとさせて頂いております。笑
12月10日
院代:菊池 雄大
院代:菊池 雄大