弘化4年(1847年)建立。昭和57年再建。
本尊は漁網に海中より引き上げられた石像である。
海上安全延命地蔵尊は漁師町の海上安全の地蔵尊では全国的にも珍しい。
昔より大間町の高台にあり津軽海峡、マグロの漁場の目標としての役割を現在も果たしている。
内館
看板
弘化4年(1847年)建立。昭和57年再建。
本尊は漁網に海中より引き上げられた石像である。
海上安全延命地蔵尊は漁師町の海上安全の地蔵尊では全国的にも珍しい。
昔より大間町の高台にあり津軽海峡、マグロの漁場の目標としての役割を現在も果たしている。
大正10年建立。
遭難者供養の為建立、境内地には日本地図五万分の一に載っている「蒼前石」と言われる馬の供養石があり地元民には目治しの石で有名である。
不動尊(現在は御堂はなく仏像は普賢院に安置)
千葉県成田山本山より青森県大間支部の許可を頂き「北国霊場八十八ヶ所六十六番札所」として山門札を掲げております。
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